どの地域でも、それぞれ特有の方言があると思いますが、松本の方言も、なかなか味わいがあります。
来松当時は、基本的にイントネーションを含め標準語とあまり変わらないのに驚き、「ここは都会っぽいなあ」と感じましたが、市役所に就職してから、だんだんと、頻繁に語尾についてくる「だ」や「で」や「ずら」といったことばの存在に気がつきました!
保育園に通っている3歳の娘も、おばあちゃん先生たちの影響か、
時々、しっかり松本言葉を話します。
「ママ、どこ行ってただ?」
「○○ちゃん(自分のこと)は、ここにいるでね、だいじょうぶ」
とかなんとか。
(小さい子が、方言を話すと特にかわいらしく、思わず笑ってしまいます。。。)
こんな感じで、「だ」と「で」は、比較的若い人の会話にもばんばん登場しますが、
「ずら」は、松本ことばでも、耳にする頻度が少なく、たまに、年齢の高いおじさま方の口から
「そうずら?」というような疑問型などで発せられるのを聞くと、ちょっと嬉しくなります。(笑)
その他、語彙でも、いろいろおもしろい言葉がありますが、担当が、そのニュアンスに妙にしっくりと納得できて、これは使えるー!と思ったのが「ずくなし」です。
「元気・気力がない」というような意味です。
(なんとなく、元気がないときには、「ずく、ずく!!!」と自分に言い聞かせています。。。)
それから、ちょっとしたことですが、「前の方」というときに、必ず「まえで」と表現されます。
(この出現頻度は、実に、99%くらいです。)
皆様も、松本においでの際には、松本ことばにちょっと注目(耳?)してみてくださいね!
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